【序章】実名・期別・部隊全部晒してやろうと思ったけど、退職した経緯をただ書いていくことにした。

花は人の心を癒すが、私はどうか?
ブログを始めたものの
なんだか重くて重くて。
全くパソコンを開くことができず、
何ヶ月も経ってしまいました。
つい先日、満開の梅の花を見に行った時のこと。
うわー、なんて美しい。
八重だったり、大輪だったり、見ごたえがあって本当に美しい。
よく見てみると園芸品種ばかりが植えてありました。
園芸品種でなくてももちろん美しいんですが、
花びらの枚数が多かったり花が大きいと
やっぱり木にとっても少し骨が折れるみたいで、
うまく育たなかったりエネルギー消費が多かったりするそう。
めっちゃ頑張ってるやんか・・・梅・・・ありがとう。
お手入れしてくださった方も、ありがとう。
こんな綺麗なお花を見せてくれてありがとう。
ふと、
やっぱり私は人のためになる仕事(行い)がしたいんだよなぁ。
そういえば、私の喜びは人の役に立つことだった。
そのほうが気持ちがいいし。
誰かを貶(おとし)めるような行為は、向いてない。
だからずっとブログ書けなかったのかも・・・
梅の花関係ないけど、ふと、思ったんです。
密かな心算(こころづもり)
実はブログを始めるにあたって、
密かな心算(こころづもり)があったのです。
「ブログを見てくださる皆さんのために、有益な情報を発信します。」
と言っておいて、
実は
復讐も、視野に入れていました。
憂さ晴らし・・・っていうのか。
私は定年まで自衛官を続けるつもりでした。
一度入隊したのだから、最後までやり遂げる。
私の時間・アイデア・力を全て、大好きな日本のために使おう。
そう思って入隊しました。
私は日本が好きだから、ご先祖様が守ってきてくれた日本を、私も守りたかったんです。おこがましいけど。
日本の役に立とうと本気で思って入隊しました。
しかし志半ばで退職。
不本意な退職で、不甲斐ないし悔しいし本当はもっと続けたかった。
病気休暇をとってそのまま退職なんて。不甲斐なさすぎる・・・かっこ悪い。
ここまで育ててもらってなんの恩返しもできてない。
まだ何も成し遂げてないよ。
でももう心が疲れてしまって無理でした。
自衛隊に在籍しているだけで疲弊する感じ。
病気休暇をいただき、実家に帰り療養していても、全然休めなかった。
辛かった出来事を夢に見て、冷や汗をかいて涙を流して起きる。
それが何ヶ月も続き、ずっと疲れていました。
トータル、2年以上はそんな感じでした。
こうなったのは、自己責任、自分のせいです。もちろん。私が至らなかったから。
でもね、私を陥れた人間がいるんです。明確な悪意をもって。
私に対して悪意を持って隊員を誘導し、私を孤立させ、不穏な噂を流し、私を追い詰めた人間が。
だから、私なりの復讐をしてやろうと思っていました。
ここ数年、ずっと考えていました。
目を閉じればそいつへの復讐のことばかり。
復讐なんて向いてないわ。自分を含め誰かのためになることをやろう。
晒すことはしません。知ってる人が読んだら気付くかもしれないけど。
私には悪い行いは向いていないようです。
というよりも心がブレーキをかけているかのように、私自身何もできなくなってしまうので、私には到底出来ない。
ということで、なぜ辞めたのか、どのように退職に至ったかを、書いてしまおうと思います。今更ながらあの時できなかった反論も踏まえて。
他でもない、自分のために。
ここで書いて吐き出させてもらえれば、
自分の不甲斐ない気持ちやモヤモヤしている気持ちが、成仏できると思ったんです。
そのためにブログを立ち上げたようなものです。
そして、入隊を考えている方のためにも。
こんなことあったから気をつけてねって意味で書きます。
自衛官って外の世界では聖なる職業風に見られることが多くて、友人のお祖母様に「お国のためにありがとうね」と言われたことがあるんですが、
そんな「ありがとう」と言われるような自衛官は果たして何人いるのでしょうか。
ゴミみたいな自衛官がたくさんいますよ。
もちろん崇高な自衛官もたくさんいらっしゃいます。尊敬申し上げます。
復讐も視野に入れてたけど。
名前・期別・部隊晒してやりたかったけど。(ダメですよ。)
やっぱり人を陥れたり、貶めたり、悪いことはダメです。
自分が自分を胸張れない。
私のモヤモヤだけ、成仏させてください。
浄化させてください。
ということで、「今更ながらあの時できなかった反論」を書いていきます。
こゆきの独り言
ある日友人が「成仏させてやりたい。」って言ってきたんです。
「え、何を?w」
「私の思いだよ!だからさ、お話聞いてよ!成仏手伝って!w」
と。
何それ面白い表現!それであなたの気が晴れるなら全然いいよ!
いざ話を聞いてみると、
「私はこれだけ頑張ったんだよ。それでも報われなかったんだよ。」
「報われなかったのはいい。努力が必ず報われるとは限らないし。」
「でもね、頑張った自分を認めてあげたいんだよ!」
まるで、心が叫んでいるような、なんとも前向きで、愛しい光景でした。
文句でもない、不満でもない。
ただ、自分の頭をよしよししてあげたいと叫んでいるような。
「たくさん頑張ったんだね。めっちゃ偉いよ。本当にお疲れ様。」
そう伝えると彼女は、キラキラ輝くような顔をして、
「よし!ここは奢るわ!ありがとう!次に進める!」
と言ったのです。
なんと溌剌とした、竹をスパッと割ったような返事笑
成仏という言葉は、仏教用語ですよね。本来は全然違う意味合いだと思うんですが、
自分の思いと心を大切にしているからこそ、「成仏させてやりたい。」という言葉が出てきたんだろうなと思いました。
自分の行いを、まるで魂のように大切に扱う様子が、とても新鮮で彼女らしいなと思いました。





















