【3】実名・期別・部隊全部晒してやろうと思ったけど、退職した経緯をただ書いていくことにした。

さて、
なぜ辞めたのか、どのように退職に至ったか
今更ながらあの時できなかった反論も踏まえて
続きを書いていきます。
他でもない自分のために。
モヤモヤしながら、傷つきながら頑張ったあの時の自分を成仏させるために。
AOCで不倫?(書くこともおぞましい。馬鹿にすんなよ。)
してないです。
え、証拠あんの?
無いのに噂話で盛り上がって楽しんで、本当に下衆な野郎どもでした。
幹部上級課程(Advanced Officer Course: 通称AOC)に入校した時のこと。
これは義務教育のようなもので、幹部自衛官なら全員行くんですが、
女性の学生が私だけだったんです。
本来ならそんなことにはなりません(多分)
一応一人にしてはいけないと言うことで、女性の学生が複数になるように組まれるらしいです。
産休だか、心の調子だか忘れましたが、、来るはずの女性自衛官が来なかった。
AOCって同期の集まりなんですが、
優秀なI(アイ)幹部(部内選考の陸曹からの叩き上げの幹部。現場をよく知っている人たち)と、
B(防大卒)と
U(一般大卒)の混合クラス。
BUからしてみればIなんて知らない。
そして、私は特殊事情で、BもUも知らない。
誰も知らない中に、ポーンと投げ込まれ、
食堂も一人で行き、
授業の準備も一人でやり、
休憩時間は授業の難解さに震え、
誰かに話しかけようにも、もう人間関係が出来上がっているので入っていけない。
そもそも男性に話しかけるの怖いし・・・
孤独でした。
でね、一人二人いたんですよ。私に話しかけて勉強を教えてくれた子達が。
この子達を指して、私と彼らが「不倫してる」って言っていたみたいです。
それだけならまだ耐えられたんだけど。。
隊長にセクハラされて訴えたヤバいやつ?
されたのは本当ですが、訴えていません笑
事実が紛れているから余計信憑性のある話になっちゃって・・・
隊長は
「なんだか学校の延長線上の学生気分のまま、ここまで偉くなっちゃった人」
でした。
悪い防大生が大人になった+パワハラのお手本みたいな人でした。申し訳ないけど。
ゲストがいる飲み会でセクハラされた件
部隊勤務の時のお話です。
協同訓練が組まれ、親睦のために飲み会が開かれることになりました。
飲み会当日の朝礼にて隊長が
「お前ら今日の飲み会来るよな!!この部隊の一員なら来るはずだよな!!」と。
え、強要??
そんなこと言って大丈夫ですか、最近ハラスメント施策厳しくなっていますけど・・・
皆顔を見合わせて困惑していました。
私はね、一応隊長の幕僚ですから、隊長に恥をかかせるわけにはいかない。
そりゃ行きますよ。隊長がここまで言ったんだから。
しかし私のような下っ端幹部自衛官は残業残業残業。
そんなものに参加する時間なんて無い。本当に、無理、今日だって何時に帰れるか・・・というのが本音でした。
業務のため一次会は諦めて、二次会に参加。
隊長はお酒の量がとても多い方で、飲んだら騒ぐで有名でした。
いざ入店してみると、あれ?隊長おとなしい・・?
と思いきや、
私を発見した隊長が私の手首をがっちり掴み(めっちゃ痛かった。力強くてびっくり、怖かった。)
自分の隣に座らせ(椅子がないから隊長が椅子を持って来させてた。座るまで手首ホールド。)
首からお尻まで手で触られ、太ももや肩にもたれ掛かられ
先輩が何度も何度も何度も隊長を注意し、何回も引き剥がしてくださったんです。
つまり、女性自衛官が飲みの場にいなかったから、つまらなかっただけだったんですね、隊長・・・ゲストと話せえよしょうもない。
本当はビンタしてやりたかった。もう気持ち悪くて。
でもビンタしなかったんですよ、偉いでしょ。
そもそも私は先輩方の送迎のため車で来店していました。つまりノンアル(要はパシリ)
服装は残業のため迷彩服でした。(女らしい服装や誘うような服装なんてしてなかった。)
迷彩服でセクハラされたらもうどう防げばええの?w
体を触られても、
協同訓練の相手部隊の人たちがいたので、そもそも訓練前の親睦会だった訳ですから、
私は幕僚で、
隊長のメンツを潰すわけにはいかないですから、
なるべく笑顔で気にしてない風を装ってしまったんです。(これがダメだったのかな)
隊長を引き剥がしてくれた先輩(めっちゃいい人)に、
「お前もヘラヘラすんな!!!」
と言われました。
じゃ、どんな顔してればよかったんだろう。
不機嫌な顔して、女を全面に出してよかったの?
私、被害者です!みたいな顔すればよかったのかな?
そうすると、みんな私と距離を置いてしまうんじゃないかな。女を出してしまったら。
まあ、後から騒ぐくらいなら、飲み会の雰囲気をぶち壊してでもそうすればよかったのかな。
そもそも当時は、まさか自分がセクハラに遭うなんて思ってもみなかったから、本当にどうすればいいかわからなかった。
飲み会の夜、一般人の友人に電話をして出来事を話したら、
「それはセクハラだよ!!!あなた、飲み屋の姉ちゃんじゃないんだから、体触られることを許すんじゃない!!!!」
と怒ってくれて、やっと気づいたんです。
あ、これセクハラで、やっちゃいけないやつだったんだって笑
セクハラかどうかはまず法務官に確認してから。
翌日、法務官に電話して、こんなことがあったんですが、もしかしてセクハラ?と聞いたら、
「120%セクハラです。」と。
「え?訴えます?wマジでそれすぐいけますよ?w」
と言ってくれたのは本当に心強かった。笑
隊長は再婚されて小さなお子さんがいらっしゃるそうで。
幸せを壊すような真似はしたくないけど、私を愚弄する行為も許さない。
だから、
幹部が集まるミーティングの場で、
「隊長、昨日のは120%セクハラになるそうなので、もうやらないでください。」
と言ったんです。
(ミーティング後、先輩に「お前、頑張ったな。」と言われて泣きました。手が震えて、もうガクブルでした。)
幹部自衛官たちの前で直接本人に言ったことが、果たして正しい選択だったかどうかは分かりません。
私は、なぜか確信を持って「みんなの前でやらなきゃいけない」と思ったんです。なぜなら、
一対一で話をしたくなかった。(怖かった)
でも伝えたなければならなかった。(自分のために)
やり取りに透明性を持たせたかった。(後々捻じ曲げられた情報を拡散されたくなかった)
だから皆がいる場所を選んだんです。(でも隊長のメンツも考えて幹部だけの場)
だってね、隊長ったら朝イチ隊長室で
「いやー昨日飲みすぎたわ、何も覚えてなーいw」ってほざいてたんですよ。
ふざけてますよね。逃すかよ、馬鹿野郎!!と思いました笑
これで、水に流すことにしたんです。だいぶお安くしてあげたでしょ?w
私は、私がその時に思う、ベストな選択をしました。
つまり、噂は真っ赤なデマでしかない。
だからね、私は、訴えてないんですよ。
セクハラを訴えることに失敗もしれないし、そもそも訴えていない。
恐ろしいことに、この噂を流した人間は、二次会にもいたし、ミーティングにもいたんですよ。
全て目の前で見ていたんです。
なのに、どうやったらそんなアホみたいな噂流そうと思うんでしょうか。
私が被害に遭っている様子をお酒飲みながら見ていたクズ野郎。
私がミーティングで戦う姿を見ていたくせに、ありもしない噂を吹聴したクズ野郎。
お前は今幸せですか?
こゆきの独り言
「たくさん傷ついてき人は、辛い思いをしてきた分、人の痛みがわかる人です。」
私は自衛隊でたくさん悩んでたくさん傷つきました。
だからって
「当時は辛かったかもしれないけど、経験値として蓄積されているんだからよかったじゃん。良いことだね。成長したね。」
なんて他人に知った風な口で全肯定されるのはなんだか不愉快です笑
しなくてもいい経験たくさんありましたよ。
理不尽な扱いや言葉だってたくさんあった。
そうやって肯定して良いのは自分だけ。
自分が一番辛さを分かってやれるんだから。
「よく頑張ったね。これからはゆっくり幸せな人生を生きてよ。もう幸せしか待ってないよ。」



















