【4】実名・期別・部隊全部晒してやろうと思ったけど、退職した経緯をただ書いていくことにした。

さてさて、
なぜ辞めたのか、どのように退職に至ったか
今更ながらあの時できなかった反論も踏まえて
続きを書いていきます。
他でもない自分のために。
モヤモヤしながら、傷つきながら頑張ったあの時の自分を成仏させるために。
あいつは自衛官の常識を知らない?
陰で言われていたみたいですね、
あいつは民間の時期が長いから、俺らの常識とはズレてる。
だから近寄らないほうがいい。
もしなんかあったらすぐに通報されるぞ。
あいつのセクハラの基準と俺らの基準が違うから気をつけろ。
って言われていたみたいです。
だからでしょうか、真意は分かりませんが、
私はAOCの教育中、みんなに遠巻きにされていたように感じました。
話しかけてもらえないなら、じゃあ自分から話しかけに行こう!
って話しかけに行って、たわいもない話の最中にポンと手で相手に触れたら「触るな!!!!!」ってブチギレられました。
私、コミュニケーション能力高いほうだと思ってたんだけど・・・何か間違えた・・・?
心折れますよね。もう出来上がっている男性の人間関係の中に、女一人。
勇気を出して入って行ったのにあんな大きな声で、あんな剣幕で。
似たようなことは他にもたくさんありました。
なんでこんなにも空回りするんだろう、なんでこんなにも歯車が合わないんだろうってめちゃめちゃ悩みました。
毎日孤独で本当に辛かった。こんなにも人間はたくさんいるのに、私は誰とも心を共有できない。私は一人なんだ。
後になって知ったんです。
事実と違う、私の本意ではないことが故意に吹聴されていたことを。
余計なことしやがって。。
気に入らないと男性自衛官をすぐに訴えるヤバい奴?
いやいや訴えたことねーわ。
訴えることがどれだけリスクがあって大変か、私は知っているつもりです。
最初に配属された部隊の隊長に教えてもらいましたから。
言われた言葉はいまだに忘れられません。
「いいか、不当なことは不当だと必ず訴えろよ。泣き寝入りなんてするなよ。」
「ただし、自分にもリスクがあると心得ておけ。」
「周りからレッテルを貼られたり、噂をされることになる。傷つくのはお前だ。」
「それでもなお、不当なことを不当だと訴えようと思うのならば、訴えなさい。」
つまり、自分自身のことを大切にしてほしいけど、軽い気持ちで行動に出るなよ
って教えてくださったんです。心配してくれていたのかな。
将来的に私が辛い目に遭うことを、予見されていたのでしょうか。その教えを活かせなかったことが不甲斐ないです。
訴えることにもリスク?がある。(あっちゃいけないんだけどね)
だから私は、セクハラ隊長のことを許したんです。初犯だったし笑
ハタチそこそこの小娘でもないですし笑
だからね、ホイホイ訴えようなんてアイデア、微塵もないんですよ。
なのにこの噂かよ。
私の心と余りにも違いすぎて、悔しい・・・もうどうでもいいけど。
噂を流されて傷ついている人へ
私の最大の失敗は、「反抗」したことです。
「そんなことやってない!勝手な噂を流すな!!」
私は自分自身のために立ち上がりました。
主犯格に直接言いに行ったんです。
でもね、火に油でした。ますます状況は悪くなりました。
教官も、学生長も、副学生長も、地位のある人はみんな嘘を吹き込まれてしまい、私は「危険人物」にされてしまいました。50人対1人みたいな笑
なんでそんな話を信じるの・・・?
噂は受け止めるのではなく、受け流すものでした。
辛いですよ。受け流すのも辛い。
飄々としていればよかったんです。だってありもしない事実なのだから。
犯人に食ってかかったことを、後悔はしていません。
私は自分を大切にすべく、自分を不当に踏み躙る輩に立ち向かったのだから、自分を誇らしく思います。
しかし、思った以上に疲れますし、本分である教育にも集中できなくなりました。
結果、睡眠障害となり、部隊に帰ったあともまともな業務ができなくなってしまいました。
立ち向かってはいけません。
他人のどうでもいい言葉を真に受けてはいけません。
受け流して、受け流して、柔らかく。です。
こゆきの独り言
「意志あるところに道はある。」
私が留学する前から、自衛隊に入隊するまでずっと心の中にあった言葉です。(入隊したら忙しさのあまり忘れてしまった言葉です)
その道に進もうと思ったら、進むんです。
面倒そう、大変そう、前例がない、自信がない、お金がない・・・
そんなことはどうでもいい!
要するに、
あなたの心がワクワクする方はどっちですか?
自分が自分らしくまっすぐいられる道は何ですか?
ってことです。
いろんな雑念とか邪念とか考えることとかたくさんありますよね。
もう頭の中が散らかっていて、でもやりたい!思いはあるんだけど・・・
散らかっているものは消さなくてもいいし捨てなくてもいいです。
ただそれらを頭の隅に寄せて、一番大事なものにスポットライトを当ててあげるんです。
そう、それが進むべき道です。
進むことを決断すると、雑念やら邪念やら色々考えていたことは、どんどん小さくなっていきます。
もし、自分の進路に迷ったら、ガラクタを掻き分けて、大切なものにスポットライトを当ててあげてください。



















